MAMA2024の読み方なんて読む?正式名称も紹介!

MAMA2024の読み方なんて読む?正式名称も紹介! エンタメ

2024年11月29・30日の2日間、『MAMA2024』が大阪・京セラドームで開催されますね!

毎年、豪華なK-POPアーティストのパフォーマンスが見られるので、1年の中でも特に楽しみなイベントの一つです!

さて、今回『MAMA』という名前を初めて聞いた人の中には、『MAMA』って当たり前のようにニュースサイトとかに載ってるけど、読み方が分からない!なんて読むの?

と思った人も多いですよね。

僕も、数年前に初めて『MAMA』という存在を知った時、何と読めばよいのか戸惑ったのが記憶があります。(何なら、格闘技か何かの大会?と思ってしまったほどです…)

さて、そんな『MAMA』の読み方が分からないという方のために、今回は、

  • 『MAMA2024』の読み方なんて読む?
  • 『MAMA2024』の正式名称は?

というテーマで分かりやすく解説していきたいと思います!

ぜひ最後まで読んで、まだ『MAMA』のことを知らない人にもドヤ顔で教えてあげてください!

 

『MAMA2024』の読み方なんて読む?

MAMA2024の読み方なんて読む?正式名称も紹介!

『MAMA2024』の読み方は、『ママ2024』です!

何と、何のひねりもなく、そのままローマ字読みです。

とは言え、エムエーエムエーって読みにくいので、ママの方が良いですよね!

では、『MAMA2024』の読み方については分かりましたが、ここでさらに生まれる疑問が、『MAMA』って何の略称なのということですよね?

次の項では、『MAMA』が何の略称なのか説明していきますね!

 

『MAMA』って何の略称?

MAMA(ママ)と聞くと、お母さん?韓国の母的な?と深読みしてしまいそうですが、結論、『MAMA』とは、『Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(エムネットアジアンミュージックアワーズ)』の頭文字を取った略称です!

『Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(エムネットアジアンミュージックアワーズ)』とは、簡単に言うと、韓国の音楽専門チャンネルである『Mnet』を運営するCJ ENMが主催する、K-POPの授賞式ですね!

日本でも、年末の歌番組『第〇回NHK紅白歌合戦』のことを、みんな『紅白』って呼びますよね?

それと同じように、短い方が読みやすくて、たくさんの人に浸透しやすいので、『MAMA』という略称を使って認知度を高めて行こう!という流れなわけです。

 

『MAMA2024』の正式名称は?

MAMA2024の読み方なんて読む?正式名称も紹介!

『MAMA2024』の正式名称は、『2024 MAMA AWARDS(2024ママアワーズ)』です!

先程の流れでいくと、『Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(エムネットアジアンミュージックアワーズ)』じゃないの?と思われた方もいるかもしれませんが、実は違うんです。

この謎に迫るために、『MAMA』の歴史について、簡単に説明していきますね!

 

『MAMA』の歴史

『MAMA』はK-POPの人気が高まっていくにつれて、何度か名称を変えながら進化を続けてきました。

簡単に『MAMA』の歴史をまとめるとこんな感じです。

  • 1999年に『Mnet映像音楽大賞』として開始。
  • 2004年に『Mnet KM Music Video Festival』へ改称。
  • 2006年に『Mnet KM Music Festival(略: MKMF)』へ改称。
  • 2009年に『Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(エムネットアジアンミュージックアワーズ)』へ改称。
  • 2022年に『MAMA AWARDS(ママアワーズ)』としてリブランディング。

もともとは、映像要素も重視していたのですが、2008年頃からK-POPが海外でも爆発的に人気になっていき、音楽部門に特化していったわけです。

たしかに、2008年頃にヒットしたK-POPアーティストを振り返ってみると、東方神起、BIG BANG、KARA、少女時代、2PM、Super Juniorなど、K-POP界のレジェンド的なアーティストが勢揃いです。

2022年にリブランディングした際も、BTSがついに世界トップグループに上り詰めたことが大きく影響しているのでしょうね!

 

『MAMA2024』なぜ日本開催?

このように進化を続けてきたK-POPのビッグイベントですが、日本開催をしているというのも不思議に思われた方がいるのではないでしょうか?

結論、『MAMA2024』を日本で開催するのは、K-POPにとって最も大きな輸出市場が日本だからです!

加えて、日本は世界でもアメリカに次いで2番目に大きな音楽市場をもっていることや、日本のドームはアーティストにとってもファンにとっても馴染みのある場所ということも、日本が開催場所に選ばれる理由だそうです!

過去に1999年~2024年までの歴代の開催地は以下のようになっています!

開催年 開催国 開催都市
1999~2008年 韓国 ソウル
2009年 中国 マカオ
2010年 中国 マカオ
2011年 シンガポール シンガポール
2012年 中国 香港
2013年 中国 香港
2014年 中国 香港
2015年 中国 香港
2016年 中国 香港
2017年

 

 

中国

ベトナム

日本

香港

ベトナム

横浜

2018年

 

 

韓国

中国

日本

ソウル

香港

埼玉

2019年

 

韓国

日本

ソウル

愛知

2020年 オンライン
2021年 オンライン
2022年 日本 大阪
2023年 日本 東京
2024年 日本 大阪

授賞式が始まった頃は、韓国・ソウル、2009年~2016年までは、中国・マカオや香港で開催されていましたが、2017年以降はずっと日本が開催地に選ばれているんですね!

K-POPファンとしては、これからも日本開催されると嬉しいですね!

 

まとめ

MAMA2024の読み方なんて読む?正式名称も紹介!

今回は、『MAMA2024の読み方なんて読む?正式名称も紹介!』というテーマで解説しました!

以下、本記事の情報のおさらいです!

『MAMA2024』の読み方なんて読む?

  • 『MAMA2024』の読み方は、『ママ2024』。
  • 『MAMA』とは、『Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(エムネットアジアンミュージックアワーズ)』の頭文字を取った略称。

『MAMA2024』の正式名称は?

  • 『MAMA2024』の、正式名称は、『2024 MAMA AWARDS(2024ママアワーズ)』。
  • 1999年に『Mnet映像音楽大賞』として始まり、2004年に『Mnet KM Music Video Festival』、2006年に『Mnet KM Music Festival(略: MKMF)』、2009年に『Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(エムネットアジアンミュージックアワーズ)』、2022年に『MAMA AWARDS(ママアワーズ)』となり進化を続けてきた。

いかがだったでしょうか?

『MAMA 2024』がどんな授賞式なのか理解が深まっていたら嬉しいです!

歴史あるK-POPの授賞式で、今なお進化を続ける『MAMA AWARDS 2024』!

日本開催のチャンスを生かして、みなさんもぜひ会場に足を運んでみてくださいね!

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